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金大にできたラブライブ!コピーユニット
カガライブというものに出会ったのは、2018年4月26日の金大LL研の会議でとれーどおふがラブライブ！のコピーユニットをやろうと言い出したのが、私の人生の転機だった。
私は高校の文化祭でラブライブ！「No brand girls」を一度踊ったことがあって、それで大学でもできるんだって思って軽い気持ちで｢やってみる」って言った気がする。初期メンバーは金大勢5人だった。ここで問題となったのが、μ'sとAqoursどっちのユニットやるかという会議から始まった。μ'sかAqoursだけに絞ると、片方しか知らない人が参加できないし、またμ's、Aqoursに絞らず、募集すると、両方しなければならず、衣装代が倍になり、お金がかかる。ガチで人が足りなかった。どのみち厳しくて崩壊しかけた。男子の場合女装コスプレしなきゃいけないらしく、それで二人が抜け、私ととれーどおふとMiz.kだけになってた。金大LL研だけじゃ集まらず、とれーどおふが金沢学院大学、星陵大学、金沢工業大学など様々なところに宣伝していった。そのおかげで金大LL研外部で6人集めた。ここまでくるのにめっちゃ苦労し、病んでたようだった。この行動力ははっきり言って意味分からん。すごい。
1stカガライブ
それで9人になり、9月頃から、練習を始めた。私は10月から練習を始めたんだが、いや、無理やんこれ。1ヶ月で8曲？素人だぞwww 動画見てみても、全然踊り方つかめないし、練習行っても周りが踊れてる中、私は見よう見まねでしか踊れなかった。全体練習は曲を流してダンスの細かな振りのずれを確認し合うもので、そもそもダンスの振りが分からない男子勢にはきついものだったので、金大練という名の基礎練をした。また、とれおふが全体練の後1時間ほど残ってMiz.kと私にダンスを教えてくれてありがたかった。自分もつらいのに。なんでここまでみんなのことを気遣ってくれるのだろう？と思った。金大祭まで4日前くらいになったとき、ましろにこのクオリティでは、全曲できないと言われ、どれか削るべきではないかと言われた。ほんとに振り入れが動画観ながらじゃなきゃ、なかなか進まなくて、フォーメーションもままならないレベルで、このままではやむを得なかった。また、3日前には、メンバーの知り合いが応援にきて練習後に、金大男子3人に「こんなの見に行きたくない。幼稚園のお遊戯会みたい。今まで何してきたの？ラブライブ!研究会でしょ！なのにこのクオリティで見せるの？ラブライブ！愛がない。」とかいろいろと言い放題言われた。今思うと正論だ。だけど、こんなこと言うのはひどすぎる。みんな一生懸命なのに。その晩、集まりを開いてた。みんな病んでた。本番3日前にそれで二日酔いしてた人いた。自分はなぜかメンタルが強いのか、脳天気なのか、見返そうって気持ちでいた。なぜか夜中に登山して、大学でお泊まりをキめた。9人みんなで全曲通したい！って気持ちが勝って今まで以上に振り入れに向き合った。授業中には、イヤホンして、動画見て、講義中は踊れないので、イメトレとフォーメーションを紙に書いて、把握したり、で一日でだいたい仕上げてきた。（自分のなかでは）（一日でできるんなら最初からやれ！！って言いたい）それで結局すべてやることになり、前日にはリハーサルもできて、準備万端だった。（ダンスだけは）というかダンスしかしなかった。当日寝坊した。誰かさんのおかげで、責められなかった笑 当日もほとんどダンスの最終確認してた。あれをあまりしていない、自己紹介！一回確認しただけ。他のみんなはできてもこういうの苦手だからきつかった。本番は、自己紹介がたどたどしかった。ダンスもまあまあミスった。けど楽しかった。今が最高でした。
ダンス
曲は8曲で
青じゃん、君ここ、デイドリ、ミラチケ
それ僕、ダンスタ、ノーブラ、サニソン
またあとで感想付け足します。
雑談
最初、みんな暗い印象だったけど、どんどん打ち解けていくにつれて、素を出していき、楽しかった。twitterでメンバーの垢知ったけど、ほとんど仲良くしてなかった気がする。金大祭終わってから、めっちゃメンバーのこと知った。あおくん可愛い。
